休みの日は起きない夫
こんにちは
今日の関東はすっきりとした青空で本当に天気が良かったですね
絶好のレジャー日和!でしたが我が家はお出かけしませんでした
主人はカレンダー通りの勤務体系なのですが朝起きるのが遅く、そのため休日出かけるのもお昼過ぎからが多いです
まだ出かける予定がある日はいいのですが、何も予定のない日はまるで起きようとしないので、『子どもはとっくに起きているのに、本当にいつまで寝てるの・・・?』という気持ちになります
今回はそれに加え昨日からケンカをしているので(笑)、いつまでも寝ている夫に痺れを切らして今日の午前は子どもと二人で公園に行きました
日曜の夫たちはいつ起きているの?
Google先生に「日曜 夫 起床時間」で聞いてみたら妻たちの叫びがまあ出てくるわ出てくるわ・・・
悩む人は多いようですね
やっぱり世の夫たちは休日は遅くまで寝ているのか・・・と思っていたところこんな記事を発見
この記事によると30代男性(ウチの夫です)の休日の起床時刻は、9時以降が33.1%となっています
先ほどググったときには夫が起きてこないという悩み(怒り?)であふれていたのに遅くまで寝ている人は3割しかいないの・・・?
もちろん、何時まで寝ているのを遅いと感じるのか、怒れる妻の夫たちは何歳なのかはわからないので一概には言えません
そして今回は「小さい子どもがいる夫」を対象に考えているので、30代男性と一括りにしている上記の記事ではあまり参考にはならないのかもしれません
もう独身じゃない
成功者は早起きだという話や朝活と言う言葉がある通り、朝早く起きることは良いことです
良いことだとはわかっていてもついつい遅くまで寝てしまう、寝ていたい・・・気持ちはよくわかります
わたしも何も制約がないのならずっと寝ていたいです
ですが今は1歳の子どもがいます
もちろん夫も1歳の子持ちです
わたしは子どもと一緒に起きます、夫はそうではありません
もう独身ではなく、同じ子の親なのに何か違うのでしょうか
家に夫を置いて公園へ
今日は本当に夫に対して怒っていたので、絶対に午前中は公園に行こうと決めていました
ちょうど出かけるタイミングで夫が起きてきたのですが、一緒に出かけるなら準備するのを待たなければならない(待ちたくない)ので夫を家に残し外出しました
近くの公園に行くと1組の家族がいましたがすぐに帰ってしまい、公園はわたしと子どもの貸し切り状態でした
子は存分に歩き回りわたしはシャボン玉を飛ばしたり楽しかったです
たしかに楽しかったのですが少し気をぬくと、『わたしが子どもと遊んでるときに夫は家でダラダラテレビでも見てるんだろうなあ』と考えてしまう自分がいました
そんなことを考えるなら準備するのを待って3人で公園に来ればよかったのです
でもあのときそれは嫌だった
せっかく夫が休みで家にいるのにわたしと子は二人で公園にいる、晴天の日曜日に
とても虚しい気持ちになりました
わたしの気持ち
多分わたしは、夫と二人で子どもを育てたい
同じペースで子どもをみたいというか・・・気持ちを共有したいのです
仕事が大変なのはわかります
疲れているのも知っています
ですが二人で一緒に子どもの面倒をみたいのです
わたしのワガママ
朝も子どもと一緒に二人とも起きる、子どもと遊ぶときは片方が携帯をいじっててOKなのではなく三人で遊ぶ
この2つが叶ったら、ときたま感じる育児への孤独感がなくなるのかなと考えました
ですがまあ・・・
無理ですよね!!!
ふつうにこれは叶いませんよね!願望がデカすぎる!
これだから専業は〜、怠けてるのは貴方では〜、の様なksrpが届くのが目に見える!!!
結局わたしは何を言いたいのでしょうか、わかりません!!!
夫に言いたいことは、疲れた疲れた言うならダラダラ夜更かししてないで早くベッドに入って寝ろ!リビングで寝るな!休日でも朝は起きろ!起きてきたと思ったらおはようも言わずにテレビ点けるのやめろ!!!!!!!
・・・ってところですかね
結局ただの愚痴ブログになってしまいました
全国の休みの日に夫が起きない妻のみなさん、仲間はいっぱいいますよ
なぜ彼奴らは何度言ってもリビングで寝る…(これはわたしの夫でした)…休みの日に起きてこないのでしょうか
その謎の解明は難しいですが、一人でカッカッしていたらエネルギーが無駄に消費され、失ったエネルギーの補給という名目でお菓子を大量摂取してしまい、後でものすごく後悔するのが目に見えています(まさに今のわたしです)(めっちゃお菓子食べた)
同じような家庭がたくさんあることがわかれば何故だかホッとしませんか?
何も似たような夫を持つ妻同士で徒党を組んで夫をやっつけよう!と焚きつけているわけではありませんが、同士が今日もどこかで頑張っていると思えば腹の虫も少しは収まるというものです
きっと旦那様には何度も言い聞かせていることでしょう、それでも一向に改善されないのでしょう、むしろぶつくさ文句を言われたり逆ギレされたりして悪化しているのかもしれません
今のわたしには「こうすれば旦那さんも朝起きてくれますよ!」という方法を紹介することはできません
ですが、自分の家庭の状況を発信することはできます
この拙い記事がわたしと似た環境の育児主婦の方の共感を得られますように
「マジわかる!!ほんとやんなっちゃうよねー!さ、子どもと積み木しよ!」というふうに、共感することでちょっとしたストレス発散になりますように
わたしはこれから朝起きない夫の研究をこのブログと並行して進めていこうとおもいます